翻訳と辞書
Words near each other
・ 第4航空群
・ 第4航空艦隊 (ドイツ空軍)
・ 第4航空軍
・ 第4航空軍 (日本軍)
・ 第4艦隊
・ 第4艦隊 (アメリカ軍)
・ 第4艦隊事件
・ 第4術科学校
・ 第4装甲師団 (ドイツ国防軍)
・ 第4装甲擲弾兵師団 (ドイツ連邦陸軍)
第4装甲擲弾兵旅団 (ドイツ連邦陸軍)
・ 第4装甲軍
・ 第4補給連隊 (フランス軍)
・ 第4護衛隊群
・ 第4軍
・ 第4軍 (ドイツ軍)
・ 第4軍 (日本軍)
・ 第4軍団
・ 第4軍団 (ギリシャ軍)
・ 第4軍団 (ドイツ連邦陸軍)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第4装甲擲弾兵旅団 (ドイツ連邦陸軍) : ウィキペディア日本語版
第4装甲擲弾兵旅団 (ドイツ連邦陸軍)[だい4そうこうてきだんへいりょだん]

第4装甲擲弾兵旅団(だい4そうこうてきだんへいりょだん、ドイツ語Panzergrenadierbrigade 4)は、ドイツ連邦陸軍旅団の一つ。旅団司令部をゲッティンゲンに置き、旅団隷下部隊は主にニーダーザクセン州南部、ヘッセン州北部域のカッセル周辺に駐屯していた。
== 歴史 ==

=== 第1次および第2次編制 ===
1958年、旅団の全身部隊であるC2戦闘群が編成される。当初の隷下部隊は第41装甲擲弾兵大隊、第42装甲擲弾兵大隊および第43装甲擲弾兵大隊から成っていた。初代指揮官はドイツ連邦軍内における指導構想を確立した第一人者であったヴォルフ・グラーフ・ボーディシン陸軍准将:de:Wolf Graf Baudissin)であった。
陸軍第2次編制により1959年に第4装甲擲弾兵旅団に改編・改称される。旅団隷下部隊は以下のとおりであった。
* 第41装甲擲弾兵大隊(自動車化)
* 第42装甲擲弾兵大隊(自動車化)
* 第43装甲擲弾兵大隊(機械化)
* 第40補給大隊
* 第40装甲工兵中隊
* 第40駆逐戦車中隊
* 第40装甲偵察中隊
第45砲兵大隊は1961年に隷下におさまる。1962年には第44戦車大隊が新編されバート・アーロルゼンメンゲリングハウゼンに駐屯した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第4装甲擲弾兵旅団 (ドイツ連邦陸軍)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.